
サックスを始めてみませんか?
あなたは何をキッカケにサックスを始めましたか? または、どのような思いでサックスを始めようと思っていますか?
例えば、デイヴィッド・サンボーンのような都会的なサウンド、またはマイケル・ブレッカーのようなアグレッシブで粘り気のあるサウンドやプレイ。
彼らのような素晴らしいプレイに魅了されて、「自分もあんな風に吹けるようになりたい!」と憧れを持って臨んでいる方も多いかと思います。
今からサックスを始めようとお考えの方、もしくはスタートして数年経過したけれど思うように上達できずにいる方。
Sakura Hills Music Laboratoryで、一緒に楽しみながら、一歩ずつ夢・理想に向かって進んで行きませんか?

失敗から得た大切なこと
効率よく、短期間でやるべきことをやる。
そして、確実に上達する方法を伝授します。
初めまして。サックスプレーヤー の荒川将司と申します。
(左の画像は、若かりし頃のライブ画像です。ww)
ここでは、私の過去の失敗談について少しお話しします。
29歳の頃(まさに左の画像の年頃)、私は憧れのプレーヤーに少しでも近づきたいという思いから、闇雲に練習を続けていました。
歓声と称賛を浴びたい一心で、観客を煽り、演奏に熱を持たせていました。
ガチガチのセッティングで終始パワープレー。
身体が極度の緊張状態になったまま、長年に亘り演奏し続けていたのです。
その結果、三叉神経を傷つけ、全身が激痛に襲われることになりました。
食べることもしゃべることも眠ることも出来ず、更には歩行にも支障をきたす程の身体状況となってしまいました。
ただ闇雲に、がむしゃらに練習するだけでは当時の私のように本末転倒の結果となってしまう可能性があります。
Sakura Hills Music Laboratoryでは、私と同じような轍を踏まぬよう「効率良く上達していく」ためのレッスンを展開してきます。

身体の正しい使い方を理解・意識しながら
前述の通り、無理な奏法で身体に支障をきたした過去を活かし、以来、「正しい身体の使い方」を追求してきました。
無理のなく、小さな力を最大限に活かし、倍音豊かに伸びのある演奏を目指します。
1. 上半身、特に頭部内をコントロールし、3octave目やフラジオなどの高音域を無理なく出せるようにする。
2. 程よく艶やかな、歌声に近い中音域を出せるようにする。
3. 体力を要しがちな低音域を、少ない力(圧)でも軽やか、且つしっかりと出せるようにする。
( 経験者の方は想像つくでしょう。特にテナーの場合、軽やかに吹くことが非常に難しい音域です。)
上記のことを成すには、しなやかな筋肉と強化された体幹が不可欠になってきます。
レッスンでは、簡単な体力トレーニングにも触れつつ、体幹の重要性、頭部内の細部に渡るコントロールの重要性を理解して頂けると思います。
体験レッスンを受けた方々からの声
2022年6月 40代 女性 | どうしてもサックスが吹きたくて衝動買いしたものの、簡単には音が出ないことを知って驚愕。 |
---|---|
2021年12月 30代 男性 | 私は吹奏楽部に属したこともなく、社会人になってから初めてアルトサックスを購入し、近くの音楽教室に二年ほど通いました。 |
2021年9月 50代 男性 | 体験レッスンでは、少し音を出しただけで私の欠点を的確に指摘、そして指導して頂きました。 |
2020年5月 20代 男性 | 身体の使い方や、吹き方など基礎の基礎から教えていただいたのでわかりやすかったし、今までは小手先のことしかやれていなかったんだなと実感。またしっかりと基本から学んでいきたい。 |
2020年3月 20代 女性 | わかりやすく、楽しい授業でした。 |
2019年12月 30代 男性 | マンツーマンならではの納得感がありました。継続して一角の一人前を目指したいと思います。 |
2019年6月 20代 女性 | 体験レッスンということで緊張していたのですが、とても楽しく、質問にも丁寧に答えて頂き、あっという間に時間が過ぎてしまいました。 |
2018年9月 30代 男性 | とても親切、丁寧に指導して下さり、今では「自分も上手くなれる!」という期待いっぱいで練習しています。 |